【分類】ムクロジ科/カエデ属
落葉広葉/高木
【漢字】伊呂波紅葉(いろはもみじ)
【別名】カエデ/モミジ/イロハカエデ
タカオカエデ/タカオモミジ
コハモミジ/テナライモミジ

葉っぱが5~7つに大きく裂けることから、イロハニホヘトの文字を当ててイロハモミジ(あるいはイロハカエデ)と呼ばれるようになりました。
葉の縁には不規則なギザギザがあります。

花の後にはプロペラ様の実ができ、実は熟すと二つに分かれて回転しながら飛んでいきます。

幹や枝は細いままに、柔らかい姿がイロハモミジ魅力であり、枝葉が頭上展開する様な雰囲気がお好みの方であれば、
日陰へのイロハモミジは是非取り入れていただきたい樹木です
